支部長あいさつ

 公益社団法人東京都宅地建物取引業会
 江東区支部 支部長
 岩﨑 健恭

 平素は支部事業にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。早いもので公益社団法人となり五年が経過いたしました。私たちの業界は相変わらず閉塞感が漂っております。物件価格の高止まりによる割高感からの買い控え、低金利だけでは消費者も動かなくなってきました。しかしネガティブな要因ではなく可能性に目をむけて。現在、江東区内にある約20,000戸の空き家と住宅に困っている方のマッチングや、不足する保育施設や高齢者施設への転用などを提案し多くの社会問題が解消できればいいと思います。その為にも相続未了の所有者への連絡方法の開示(固定資産税の送付先)と空き家で悩む方の相談窓口としても我が業界を活用いただけるように行政と協議してまいります。高齢者の住宅斡旋も貸主の不安を伝え、その問題解消を協議して、より多くの転居をお手伝いしたいと思います。 年回りにあやかって「鵜の目鷹の目」で情報収集し空き家と高齢者問題解消できればまさに「一石二鳥」です。そして我が業界が「飛ぶ鳥を落とす勢い」となるように発展することを思い願っております。
 支部といたしましては不要不急の事業は見直し、消費者の利益を第一として各事業と研修会を通じ、一層の社会貢献を果たしてまいります。どうか変わらぬご指導ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。